テキスト
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原種・在来種米穀店「いちたね」では、人の手で紡がれてきた品種であることを前提に、原種や在来種に近い昔ながらのお米をだけを取り扱い、種の刻んできた背景とともに滋味深い味わいを噛み締めていただきたいと考えています。 もちろん、農薬・化学肥料は一切使用せず、生産者の直向きな努力によって育まれた特別なお米ばかり。 これは放射線育種に対する否定ではありません。 多様な時代だからこその選択肢。 100年先に残したいお米は何か。 今日はあなたは何を食べますか。
育成:1963年 系譜:「東海7号」×「中新110」 滋賀県竜王町にて十六代続く歴史ある米農家。鏡山からの清らかな水、豊かな土壌を活かし、農薬や化学肥料に頼らない米作りをしています。田んぼ毎にしっかりと特徴を把握し、稲の顔を見ながら、それぞれに合わせた個別管理を徹底し、丁寧に育てました。